爬虫類ケージ作成

トイレに収納と本や水槽が置ける棚を作ったんですが、生体が増えたのもありケージスペースを増やす事にしました。

＊棚作成前と途中経過の写真を撮るの忘れてたんですが、便器に座ると目の前の小窓があるだけで何も無いスペースでした。

 ↑最初はこんな感じで本や水槽を置いてました。

本を撤去し、三段の爬虫類ケージに。

上二段はアクリル板を横スライドで開けれるようにしてライトも上部に付けました。

下段はアクリルも外せますが木部が開けれる様になっているのでそこからメンテナンス出来る様にしています。

上にあった小窓はスタイロで塞いで冷気が入らない様にしてます。

その場所にあったサイズで爬虫類ケージの作成も出来ますので、是非一度ご相談下さい。

簡易水栓の洋式便器へ。

簡易和式便器から簡易洋式便器への改修。

工事前⬇︎

便器とタイルを撤去。

配管工事と床組みして床板、CF(クッションフロア)を張り便器設置。

工事後⬇︎

タンクレスの洋式便器にした事で、スペースを広く残せました。

床もタイルでは無く、CF(クッションフロア)に。

現場は集会所で利用者さんは年配の方が多い為、洋式になった事で使いやすくなりました。

カビ処理

特に梅雨時期悩まされるのが、カビです。

マンションの角部屋や、外部面、昔のマンションなど断熱材が薄かったり入って無かったりでカビが発生する事がよくあります。

まずクロスをめくります。(カビがなるべく飛散しないように)

 石膏ボードに付いているカビをカビ除去剤を使い、しっかり除去していきます。

 乾いた後、防カビ剤を塗りまた乾かします。

 しっかり乾いたらクロス糊にも防カビ剤を加えてクロスを張ります。

出来る事なら部屋は少し狭くなるが、ボードをめくり、壁をフカシ断熱材を入れた方がいいんですが、今回はこの方法になりました。

雨漏れ調査

この時期よく来る依頼で雨漏れ調査があります。

ここ数年ゲリラ豪雨と言う短時間での雨量がもの凄い量の為、今までは大丈夫だったような所でも雨漏れを起こしてしまう事があります。

雨漏れはピンポイントで見つけるのは難しく、めくってみないと解らない。

今回は屋根の形状上谷板金の勾配が緩く、激しい雨量の時に雨が板金を登りオーバーフロー状態に…、ルーフィングの劣化もあってそこから雨漏れしたのだろうと推測。

前回の葺替えから約４０年、屋根は目立って割れもズレもないが、ルーフィングと板金はそれ程耐久性は無い。

板金自体も数カ所亀裂が見られた為、亀裂部分をコーキング。

今回は板金の亀裂をコーキングして様子をみて、まだ雨漏れするようなら瓦をめくり、ルーフィングと板金をやりかえ 状態によっては下地もやりかえないといけない。